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座右の銘:「清濁 併せ呑まない」を「忍びの国」を見て考えた

「忍びの国」の画像検索結果

 

伊勢谷友介さんが強烈に好きでTwitterを覗いてみたら「座右の銘⇒挫折禁止」とあり、生き様のかっこよさから外面のカッコよさにつながってることを知った「忍びの国」を見て。

www.shinobinokuni.jp

 

「世界一難しい恋」の時の大野君はちょっと頑張ってる感が出てたけど、今回の方に脱力系忍者の役は普段の大野君の延長で出来そうな役でキャスティングで安心できる内容でした。

 

 

 

 

さて、伊勢谷友介の顔と座右の銘がかっこよすぎるので、なにかこう、わたしも座右の銘を考えてみたところ、これがまあ難しい。

 

 

 

で、出た答えが「清濁 併せ呑まない」でした。

 

 

 

…苦労の仕方も2種類あると思っていて、一つは呑む度に「よし、呑むぞ!」と決意して腹に取り込むこと。

 

 

もう一つ、そんなに苦い思いをその都度するくらいなら清濁を分離させる装置を頑張って作って、何度でも美味しく頂けるようになりたい、という考え方。

 

 

 

わたしは断然後者の考え方が好きです。

前者と付き合う方法は「慣れる」「この苦さがたまらん!」のように好きになるしかありません。しかし後者は、どこで努力するかを見極めることで必要以上の苦労を回避することができる。なにより後者は自分だけではなく、みんなに清らかな飲み物を分け与えることが出来る、と言う価値が根本にあります。

 

 

 

仕事とは、まさにそんな考え方が大切なのではないでしょうか。

実は「忍びの国」の内容も少しそんな感じ。大野君が属する伊賀の国の忍者たちはお金を積まれて仕事を働くことに迷いがありません。金をもらえないなら自分たちの国が滅んでも良い。どうせ国が無くなってもどこかで生きていけるし、というスタンスの忍者がほとんど。

 

 

ラストシーンは現代の風刺が入っていて、実は社会性のあるメッセージを投げかけていました。そういえば伊勢谷さんて私塾を立ち上げて未来の日本を良くするプロジェクトを実行されていますが、ご自身のやりたいことと一致して出演されたのかな?

 

 

あ、映画は全体的にコメディ調になっていて見やすいのでご安心!

 

 

今日も清濁併せ呑まないための苦労をしていきます!